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2020年9月26日（土）
- プランナーブログ
六輝について★
こんにちは！
ハミルトンホテルKAZUSAの加藤です♪
いつもブログをご覧いただきありがとうございます ★
さて前回のブログでもお伝えしましたが、
お二人の結婚式の日程を決めるうえで参考にしたい六輝。
今回はその【六輝】についてお話します。
まず六輝とは・・・？
暦に記載される吉凶を占う暦注の一つ。
【先勝・友引・先負・仏滅・大安赤口】の6種のこと。
結婚式は大安がよい！など主に冠婚葬祭などの儀式と結びついて使用されています。
六輝はそれぞれどういった意味を持つのか、簡単にご説明させていただきますね！
【大安】「大いに安し」の意味。六曜の中で最も吉の日とされる。
終日万事が吉なので、結婚式や結納は大安の日に行われることが多い。
【友引】昼は凶。午前、夕方、夜は吉。大安の次に結婚式に適している。
「幸せのおすそ分け」という意味で、結婚披露宴の引出物を発送する人も。
【先勝】「先んずれば即ち勝つ」の意味。万事に急ぐことが良いとされる。
午前が吉で午後が凶。
【赤口】午の刻（午前11時ごろから午後1時ごろまで）のみ吉で、それ以外は凶とされる。
【先負】「先んずれば即ち負ける」の意味。
万事に平静であることが良いとされ、勝負事や急用は避けるべきとされる。
午前は凶だが、午後は吉。
【仏滅】「仏も滅するような大凶日」の意味。もしくは「物滅」として「ものを失う」の意で凶。
六曜の中で最も凶の日とされ、婚礼などの祝儀を忌む習慣がある。
ただし終日凶とする説と、午後は縁起がよいとする説に分かれる。
「万物の終わりと始まりの日」とする説がありその見方だと午前は凶、午後なら吉。
結婚式なども午後に行うならOKとされている。
大安・友引が確かに人気ではありますが、それ以外はだめ！
ということでもありません。そもそも六輝は吉凶を占うものなので
信じるか信じないかは人それぞれです。
せっかくだから縁起を担ぐのも良いですし、いままで気にしてこなかったから
ふたりの挙げたい日を優先するでももちろん良いと思います。
親御様ともぜひ相談して決めてみてくださいね！
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最後までご覧いただきありがとうございました♪
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