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2020年3月14日(土)
- プランナーブログ
ウェディングケーキはなぜ3段なのか?🍰
こんにちわ!
ハミルトンホテルKAZUSA野村です
いつもブログをご覧頂きましてありがとうございます!
本日は【ウェディングケーキが3段の意味について】お話します♪♪
3段のウェディングケーキが広まったのは18世紀のイギリスと言われています
当時のイギリスではケーキは幸せの象徴とされておりました
結婚式にみんなでケーキを分け合うことで幸せを分け合う
という意味が込められていたそうです♥
ウェディングケーキはそれぞれ
1番下の段を1段目、真ん中を2段目、1番上を3段目と数えます
1段目
当日参列したゲストの方に振る舞う用
2段目
当日参列できなかったゲストの方へ配る用
3段目
1年後の結婚記念日に2人で食べるor赤ちゃんが生まれた時に食べる用
となっております!
各段にそれぞれの意味が隠されているのですね♪
皆さん!3段目のケーキを1年後に食べるの⁉
と不思議に感じたかもしれませんが ご安心ください!
当時はシュガーケーキが主流でした
シュガーケーキは溶けにくく、日持ちすると言われている事から
湿気を避け保存管理をしっかりしていれば
100年は保存可能と言われていました
こう言った理由から3段目のケーキは
1年後の記念日や出産のお祝いの時などに食べられていたのですね!
いかかでしたか?
本日もブログをご覧頂きありがとうございます♪
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もっとハミルトンの事を知りたいなら
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